航空大学校 三次試験ガイド|面接・操縦適性検査の内容と日程、合格率

 
目次(8項目)

航空大学校の第三次試験は、面接試験と飛行訓練装置による操縦適性検査です。二次試験(身体検査)の合格者だけが受けられます。令和9年度(R9)学生募集要項をもとに整理しました(2026年10月6日に確認)。

三次試験の概要(R9年度)

項目内容
対象第二次試験の合格者
試験内容面接試験、飛行訓練装置による操縦適性検査
日程2027年1月19日(火)〜2月2日(火)のうち指定日
会場宮崎市(航空大学校 宮崎本校)
当日持参するもの本人確認書類と、印刷した第二次試験合格通知書
最終合格発表2027年2月19日(金)10時(ホームページに受験番号を掲示し、合格者にはメールで通知)

試験会場への車の乗り入れ・駐車は禁止です。宿泊先は航空大学校では斡旋しないため、各自で確保します。

操縦適性検査

操縦適性検査では、飛行訓練装置(シミュレーター)を使って、受験生の操縦適性が評価されます。

あわせて、航空大学校の訓練機と飛行訓練装置で通常の操縦姿勢のまま訓練が支障なくできるかも確認されます。R8年度募集から出願時の身長制限がなくなったため、体格の確認はこの検査で行われます。確認のため、飛行訓練装置に加えて実際の訓練機を使った検査が行われる場合もあります。

面接試験

面接の形式(個人・集団)、時間、質問内容は募集要項に書かれていません。体験談を参考にする場合は、年度によって形式が変わる可能性がある点に注意してください。受験生の経験談は、Communityの公式スレッド「令和9年度 三次試験」で共有できます。

最終合格の決まり方

募集要項では、第一次試験から第三次試験までの試験結果に基づき、募集定員の範囲で選抜するとされています。三次試験だけで決まるのではなく、一次・二次の結果も含めた総合判定です。R9年度の募集定員は108名です(訓練の進捗によって変わる可能性があります)。

募集定員に満たない場合は、追加合格が行われることがあります。追加合格者には電話などで連絡があります。

三次試験の合格率

「学校案内2027」に掲載された過去5年の数字です。

入学年度三次受験者最終合格者合格率
R415210871.1%
R515610869.2%
R615910867.9%
R715810868.4%
R815610869.2%

三次試験まで進んだ人のおよそ7割が最終合格しています。合格率は公式の数字から当サイトで計算しました。

合格後に注意すること

  • 合格後、入学までに第1種航空身体検査基準を満たさなくなった場合は、合格が取り消されることがあります。
  • 大学2年修了見込みなどの「見込み」で合格した人は、2027年3月末までに要件を満たさないと入学できません。
  • 入学時期は訓練の進捗状況などによって変わります。R7年度は2026年2月に入学式があり、その後4回に分けて授業が始まりました。

出典

航空大学校公式「令和9年度 学生募集要項」PDF →

航空大学校公式「学校案内2027」PDF →

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